ホルモンのメカニズム 女性のホルモンバランス

ホルモンのはたらき

ホルモンは体の健康を保つ為、いろいろな機能を調節している一種の潤滑油のようなものです。ヒトの体には、ホメオスターシスと呼ばれる、体の正常な状態を維持しようとする機能が備わっています。水分でいえば、体が水不足のときには、血圧を維持させるホルモンがでる、腎臓に働いて尿を濃縮させて水分が逃げるのを防ぐホルモンがでる、頭にはたらいてのどの乾き、口渇感をたかめて水を飲ませるホルモンがでる、というようにはたらきます。ホルモンがはたらくには、ホルモンを受け取る窓口が必要で、受容体と呼ばれます。このホルモンに対する受容体がある標的細胞においてだけ、ホルモンの作用が発揮されます。
posted by ホルモンバランス at 12:52 | Comment(0) | TrackBack(1) | ホルモンのメカニズム

男性ホルモン・女性ホルモンのはたらき

男性ホルモンは男性を男性特有の体つきや思考回路に発育させるホルモンのことです。テストステロン、アンドロステネジオン、デヒドロエピアンドロステロンの3種類の総称として「アンドロゲン」と呼ばれています。健康な男子の場合、1日におよそ7mg程度の分泌があるといわれています。
一方女性ホルモンは、女性特有の体つきや体のリズムを司るものです。エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があります。エストロゲンは排卵の準備をするホルモンで生理の終わりごろから排卵前にかけて分泌が高まります。プロゲステロンは排卵後に分泌され、排卵を抑制するはたらきがあります。女性の体内で分泌される一生分の女性ホルモンの量はおよそスプーン1杯程度といわれています。これほど微量でこれだけの威力を発揮する化学物質はホルモンだけといわれています。
posted by ホルモンバランス at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(1) | ホルモンのメカニズム

男性に女性ホルモン、女性に男性ホルモン?

男性ホルモンというと男性にあるホルモン女性ホルモンというと女性にあるホルモンと思われがちだが、実は男性の体内にも女性ホルモン、女性の体内にも男性ホルモンはあります。

男性ホルモンは人体の生殖器官と副腎で作られています。女性の生殖器官は卵巣にあたり、男性ホルモンはここで作られています。しかも女性の体内の男性ホルモンは、女性ホルモンの量に比べて10倍以上も多いと言われています。
男性の場合、女性ホルモンはどこで?
実は性ホルモンは変化するものです。コレステロールから弱男性ホルモンと呼ばれるものが作られ、男性ホルモンから女性ホルモンが作られます。男性ホルモン女性ホルモンも構造はよく似ており、酵素の微妙なはたらきによって全く違うはたらきをする2つのホルモンが誕生します。男性の体内の女性ホルモン量は、女性に比べておよそ半分程度といわれています。
posted by ホルモンバランス at 13:07 | Comment(0) | TrackBack(1) | ホルモンのメカニズム

ホルモンとフェロモンの違い

ホルモン」と「フェロモン」。どちらもなんとなく似たようなものだと思っている人も多いことでしょう。しかし、両者のはたらきは全く違うといわれています。
ホルモンは生物の体内で作られ、その体内でしか作用しない。対してフェロモンは体外に放出されて同種の他の固体に作用するものです。人間のフェロモンについては現在解明中だが鼻の中にフェロモンを感知する「鋤鼻(じょび)器官」があるとされ、男女間の相性にも影響があるのでは!?とも言われています。
posted by ホルモンバランス at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | ホルモンのメカニズム
【PR】髪の毛が薄い悩み:抜け毛・薄毛